ファンビジネスを考える(仮)

音楽業界で18年以上勤めてきた中で、「ファン創り」はどんな業種でも重要ということを伝えたくてブログをスタートしました

ファンクラブ

【余談】ファンが居たから…の話

俗に言う業界にいると、仕事に関する様々な会食に呼ばれ、自身も開催することがあります。 深夜に呼び出されることもあります。 例のごとく、深夜に携帯電話が鳴って自分が担当しているアーティスト及び所属プロダクションの社長やクリエーターが集まって飲…

【概論】なぜ「ファンビジネス」と私は呼ぶのか?

「ファンクラブビジネス」というと、芸能人のやることと先入観を持たれ、閉鎖的なヲタク的なイメージを持ってしまいませんか? また、一般企業がよく使う「顧客の囲い込み」など「提供者側」の理屈の表現である。「一度、囲い込んだら逃がさねぇ~ぞ」みたい…

「営業マンもファン創り?」

今日は少しファンビジネスの手前にある「ファン創り」に関して書きたいと思います。 とは言え、一人の社会人における「ファン創り」の実例を基に紹介します。 私自身の社会人経験で、宣伝部に所属していた時代、所属アーティストの売り込みのため、日々、雑…

はじめに…

沢山に人に注目されたい、より多くの人に集まって欲しい、自社のサービス・商品を沢山の人に購入して欲しい、 リピーターを増やしたい等、ビジネスを展開する上で常に考えるべきことだと思います。 インターネット及びネットサービスが一般的な生活にまで浸…